2014年3月8日土曜日

2013春アイスランド2:レイキャビク街歩き

レイキャビクの街の写真を撮りました。

レイキャビクは海が近くにあるので、気温は摂氏0度の前後で安定している。ただ、風が強いことが多いので物を飛ばされないように注意しないといけない。
商店街。向こうのほうに日本語の看板も見える。道はどこも狭い。
go proのポスターが貼ってある。アイスランドではよく売れそうだ。
火山博物館かどこかで見つけたアイスランドの全体図である。観光地はだいたい左下の地域にある。
適当に歩いて港についた。
アイスランドの周りにはクジラがたくさん棲息しているらしく、クジラ・ウォッチングが観光客に人気である。僕はこの辺の店でクジラのステーキというのが置いてあったので食べてみた。いちおう火を通した形跡だけのある真っ赤な肉が出てきて、これは大丈夫なのかな、もうちょっと焼けないのかな、と思ったが、頑張って血まみれになりながら食べた。大変硬かった。
フレンムル・スクウェアというホテルに泊まった。チェックインをしたの時はまだ午後の早い時間帯で、(=^・・^=)と一緒に本日の散策ルートの選定をやろうとソファに座って地図を広げたところ、係の人がコーヒーいかがですかと言って北欧流の酸っぱいコーヒーを入れてくれた。夜になると、ここは酒場になるらしい。
コーヒー・ポットが机に置いてあって、見ていると、外から入れ替わり立ち代わり人々がやってきて、めいめい自分のコーヒーを入れて出て行く。我々はレイキャビク中心街の地図を広げて今日の探索先を考える。(=^・・^=)が地図を見ながら、「この辺にペ○ス博物館があるらしいよ」と(日本語で)言ったのを聞いて、ちょうどコーヒーを入れにやってきたアイスランド人のおじさんが突如、興味津々という風でこっちにやってきた。
(=^・・^=)「ペ○ス・ミュージアムがあるってホントですか?」おじさん「ホントデス」、おじさん「ニホンからキマシタカ?」、僕「イエス」、おじさん「ニホンをしっています。キョウトは古いシティですね」、、、というようなやり取りをした。二三日後に、このおじさんにまたホテル周辺で会った。彼は水道の修繕作業をしていたようだった。
肝心のペ○スミュージアムには行きそびれた。
街の中心にあるシンクヴェトリル教会。中には大きなパイプオルガンがある。中に入って左に曲がるとエレベーターがあり、展望台に登ることができる。 後で知ったことだが、展望台に登るにはお金を払う必要があるらしい。
夜になると、左のようにライトアップされる。
特徴的な形をした教会だが、この形はアイスランドの山の形を表しているらしい。
左の画像はwikipediaのSvartifossの項目より。なるほど、似ている。
シンクヴェトリル教会のてっぺんにある展望台からアイスランド大学のほうを見たところである。写真の真ん中あたりにノルディック・センターがある。市内には国内線が飛ぶレイキャビク空港がある。左端に空港の滑走路が見えている。飛行機やヘリコプターはがんがん飛んでいるが、特にやかましくはない。
教会の展望台から正面側(参道?)を見下ろしたところ。すぐ目の前が海へつづく下り坂になっている。
港かな。
教会は街のどこからでも見える。レイキャビクは斜面が多い。
街の中心部側。わりと高いビルもある。クレーンも動いていて、新しい建物を作っているようだった。
夜のレイキャビクは、誰も歩いていないにもかかわらず煌々と灯りがともっている。クリスマスでもないのに、沢山の木に豆電球が巻かれている。電気が余っている国は羨ましい。
池には鴨が泳いでいる。
氷の上に立つこともできる。
北国らしく、街の中にも当然のようにシロクマがいる。
大きな犬がいた。
もしここで2匹が協力すれば、飼い主に勝てるのではないかと思ったが、、、
アイスランドでも生きていけるように進化したネコ。
おみやげ屋。国旗の柄を入れた小物がたくさん置いてあった。
バイキングの使ったようなヘルメットや剣などのおもちゃもあった。
どこのおみやげ屋も全体的に小ぢんまりしている。アイスランドの国旗はノルウェーの国旗と間違えやすいのだが、アイスランドの国旗の赤は火山の赤で、青は海の青。
こちらはスーパー。
ホテルの部屋は北向きだったので、夜にはオーロラが見えた。
もう一枚。



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