2013年11月17日日曜日

2013フィンランド2:オウル-ロヴァニエミ 鉄道の旅

オウルからロヴァニエミを目指します。ヘルシンキ発ロヴァニエミゆきの夜行列車が、朝6時頃にオウル中央駅に停車したところに乗り込みます。
オウル中心街の朝。トリカツ通りのバス停(シティ・センター)から、東へ10分ほど歩くとオウル中央駅に出る。
4つほどプラットフォームがあって、地下道でつながっている。改札はない。
駅の待合室。暖房が効いている。有料のトイレがある。無線LANが使える。
VRの都市間列車に乗る。写真はヘルシンキ行きの車両、我々が乗ったのは逆向きのロヴァニエミゆきである。
座席車に乗った。同じ車両には、ほかには2-3人しか乗客がいなかった。チケットはVRのホームページで購入しておいて、事前に紙に印刷しておくと便利。オウル駅でチケットが買えたかどうかは覚えていない。車両によって、無線LANが使えるかどうか・シャワーがあるか・ペット持ち込み可か・等々のオプションがある。無線LANは便利である。
オプション一覧。
車窓からの眺め1
車窓からの眺め2



食堂車に行って、3ユーロくらいでコーヒーとサンドイッチを買った。水は、あらかじめペットボトルに水道水を詰めたのを持ち込んだ。
ケミ駅を通過。
ウェルカム・トゥ・ケミと書いてある。



ロヴァニエミ駅。バス停まで十分ほど歩く。駅前で誰かを待っていると思しきお兄さんに話しかけると、丁寧に方角を教えてくれる。
駅の標識。
ロヴァニエミにも自動車はたくさん走っているが、太陽の位置が低いので運転手は皆まぶしそうな顔をしていた。

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