僕は東京を朝6時ごろに出発して、青春18きっぷを使って午後4時ごろに京都駅についた。四条烏丸のいつも使ってるホテルにいったん荷物を置いて、四条河原町でシバット君と待ち合わせ。
一緒にKKB先生も来た。相変わらず大学生みたいなTシャツに短パンの格好だった。しかも声でかい。成功してる人って声でかいよね。
一緒にKKB先生も来た。相変わらず大学生みたいなTシャツに短パンの格好だった。しかも声でかい。成功してる人って声でかいよね。
デザートもついてた。4人で会計が55250円だったので、さあどうなるか?と見守ったところ、KKB先生が2万円を出してきたので、残りの解が定まって、1万5千円、1万250円、1万円となった。僕は3番めの支払い順位だった。
次の日、昼間にシバット君と京阪七条で待ち合わせた。最初は鉄道博物館にでも行こうと計画してたが、マクドナルドで昼ごはんを食べながら話し合ってるうちに比叡山も面白そうだろうという話になったので予定を変えた。
電車の駅から5−10分ぐらい歩くとケーブルカーの駅がある。比叡山山頂まで登るには、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいく。山頂までの往復チケット割引券が2000円ぐらいだったかで売っていたので買った。
ロープウェイの中で、発車を待ちながら、霧の比叡山には天狗が出てきそうだなあという話をしていたら、そこからシバット君の書いていく新しい小説の構想について議論を交わすことになった。東京の西のほうに高尾山という所があるが、そこに天狗になった院生が住んでいて、たまに新宿とかに下りてきて人を驚かすという小説のアイディアについて話し合った。
比叡山頂駅についた。延暦寺に行きたいわけだが、延暦寺は比叡山山頂駅からは歩いて行くには実はかなり遠い。歩くと何十分とかかるらしいぐらい遠いので、シャトルバスを使うのが普通である。延暦寺は東塔・西塔・横川の3つの地域に分かれているのだが、今回は延暦寺の中心的な地域である東塔・根本中堂の周辺に行ってみることにした。
続き:京都・比叡山2017夏(2)延暦寺
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