
大分、臼杵市の石仏を見に行った。

駐車場前。

石仏入口まで10分ぐらい歩いたような気がする。

平安時代末期、鎌倉時代ごろに岩を彫って作られた。また、仏像のまとまりのことを「龕(がん)」と呼ぶらしい。

新しい iPhone を買ったので、話題の「空間写真」を試してみた。石仏を撮影して後から見返すと、像がまるで手前に浮かんでいるかのような立体感が出た。ただ、ブログにアップロードすると通常の静止画として表示されるはずなので、この立体効果は残念ながら読者には伝わらないと思われる。

線香台が設けられており、管理が行き届いていることを感じさせる。

周囲は完全に静かな田舎という印象を受けた。

仏像の役割を内閣のポストに置き換えて解説する、ちょっと変わった説明をしていた。ノリは少し独特だが、政治にたとえることでイメージが湧きやすく、理解の助けになることもあるのかもしれない。
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