
沖縄県うるま市に住んでいたときの雑多な写真を貼っていきます。写真と説明文には特に関係はないです。

上の写真は沖縄本島の中部、島のいちばん細い部分を飛行機から見たところです。下部には石油タンクと「海中道路」、上部には金武町や宜野座が見える。左側がうるま・読谷となっています。

散歩中の何気ない写真。

石川一帯には養豚場が点在しているため、特有のにおいが漂うことがある。雨上がりや風下になる日は特に強く感じられるが、「慣れてしまえば気にならない」という意見もある。

石川地区には繁華街や飲み屋が密集している。西海岸で日中にマリンアクティビティを楽しんだ後、夜は東側に移動して食事や酒場めぐりを満喫する――これが典型的なリゾートの過ごし方である、と聞いた。

散歩していたら、マンションから水があふれているところに遭遇。原因はよくわからなかった。

夜は街灯が少なく暗い。犬の落とし物が点在していることもあり、散歩は控えがちになる。海岸沿いの地域を除けば坂道が多く、足元には十分注意が必要だ。

沖縄では津波警報が発令されたこともあれば、台風の襲来で断水を経験したこともある。こうした自然災害に備え、島の多くの家屋は屋上に大型の貯水タンクを備え付けている。沖縄の住宅に見られる特徴の一つとなっている。

近隣の大型スーパーとしてはサンエーとマックスバリュの二択が主流だ。なかでもサンエーは食品売場に加えて家電量販店のエディオンを併設しており、食材から最新家電までワンストップでそろう総合ショッピングスポットになっている。また、レジでは電子マネーの楽天Edyが広く使われている。

サンエーにはミスタードーナツや餃子の王将といった全国チェーンの飲食店もテナントとして入っていた。ミスタードーナツはコーヒーおかわり可能だったのでお得感があった。

那覇空港から北部へ向かうなら、高速道路を走る名護行きバスがいちばん手軽だ。空港のバス乗り場で乗車し、沖縄自動車道を北上して約50分――「石川インターチェンジ」で下車すれば、石川エリアへのアクセスはスムーズだ。

沖縄には高速道路が整備されている一方で、鉄道網は未発達である。多くの人は、移動手段は主に自家用車に頼っているようだ。しかし、料金所ではETCレーンを利用する車が少なく、休日になると現金専用レーンに長い列ができる。

マングローブ林。

ここにマンションが建つらしい。向こうの方に、うるま市石川の東海岸と、発電所が見える。その先は、金武(きん)町と呼ばれる。

1月14日に撮影した一枚だが、画面にはひまわりやコスモスが色鮮やかに咲き誇っている。冬は一瞬で通り過ぎてしまったかのような光景だった。

近くに石川図書館(うるま市の図書館の石川分館)があり、館内には規模の大きな沖縄コーナーが設けられていた。使い勝手は本土の図書館システムと同じだった。

海沿いの市役所(うるま市石川出張所)は、大きく、石造りの建物で、スケール感があった。台風に強そうだと思った。

市役所の駐車場。

近隣には主なスーパーマーケットとしてサンエーとマックスバリュが並んでいる。とくにサンエーは食品売場に加え、家電量販店のエディオンを併設しており、日用品から電化製品まで一度にそろう総合型のショッピング施設となっている。館内にはミスタードーナツや餃子の王将など全国区の飲食チェーンも入居している。

2月4日に桜まつりに行ったときの写真。沖縄の桜は、本土の桜とは違った種類だった。

桜まつりで有名な場所へ向かう。

突然だが沖縄土産のおすすめを述べると、オリオンビールの「ビアナッツ」 だ。サクッと揚がったピーナッツにビール酵母をまぶしたスナックで、軽い塩気と後を引く旨味があり、ビール好きには間違いなく喜ばれる。

けっこう混んでいた。

伊江島(いえじま)が遥か彼方に見える。

2月11日、野球の阪神タイガースが宜野座という場所でキャンプをやったときに見に行ったときの写真。駐車場がいっぱいで、けっきょく脇を通り過ぎただけで帰ってきた。

知人に合うために、ムーンビーチというホテルに行ったときに撮影した写真。けっこういいホテルとして知られている。