2019年12月28日土曜日

韓国2019春

韓国旅行の写真を貼っていきます。




景福宮、昔の宮殿。民族衣装を着ている人が多い。近くで衣装を貸し出してくれるようだ。晴れていて良かったけど、地面が真っ白で、とてもまぶしかった(ほとんど歩けないほどだった)。サングラスを持ってきたらよかったと思った。
景福宮に行った日は快晴だった。
ロッテワールドタワーだったと思う。地下のショッピングセンターで、エビの揚げたものを買って食べた。それと、上層階に展望台があったので登った。
ロッテワールドタワーの展望台から見たソウル:真ん中に漢江という大きな川が流れていて、大きな橋がたくさんかかっている。手前に見える似たようなてくさんの建物は、集合住宅のようです。
北朝鮮との境界線近くまで行けるバスツアーに行った。写真の中心あたりに見えるのが板門店で、手前が韓国側、奥が北朝鮮側。思ったよりも野原が一面に広がっていた。境界線の近くは寂れた農村という感じで、あまり住んでいる人もいないが、住んでいる人は朝鮮ニンジンを栽培したりして暮らしているというようなことをガイドさんが言っていた。
展望台から、北朝鮮が前面に見渡せるようになっている。写真の中央のあたりに、境界線のミニチュア模型が展示されている。
トンネル(南侵トンネル)見学もした。ヘルメットをかぶって狭いトンネルの中を歩いて疲れた。見学者はいっぱいいた。
南北境界線近くにある、鉄道用の橋。という説明だったと思う。
サムゲタンを近くのサムゲタン屋さん?のようなところに行って食べた。サムゲタンは鶏肉ともち米とを煮込んだ料理で、他に色々な薬効成分が入っており健康に良い韓国料理として有名。
ソウルから釜山に移動して、慶州一日ツアー(ガイド付き) を使って仏国寺に行きました。慶州は昔、高麗の首都だった場所で、韓国では修学旅行生の訪問先としてよく使われる場所だそうです。

5月のゴールデンウィーク連休のときに行った。ちょうどお寺で祭りをやっている時期だったらしく、提灯がたくさん吊るされてあった。
太い車輪のバイクで移動する人を、慶州ではよく見かけた。
今回はこれでおわり。

2019年1月4日金曜日

香港2018冬

香港に行ってきました。
バニラ・エアで成田空港から香港国際空港に行きます。飛行時間は5時間半ていどです。航空券代は、1人当たり往復約6万円でした。
飛行機に乗り込む成田空港の出国ゲートでは、機械を使って顔認証をやるシステムになっていた。前は審査官と対面するタイプだった。機械式だと、パスポートにスタンプを押してもらうには申し出ないといけなかった。
空港に到着。
香港国際空港のようす。
到着日はすでにクリスマスを過ぎて12月29日になっていたが、まだツリーが飾ってある。
空港に両替場所が用意してあります。とりあえず日本円15000円を香港ドルに両替しました。市内への高速鉄道のチケットを買います。
香港島の北角(英語名は North Point)にある、グランドビュー・ホテルというところに泊まりました。北角は少し遠いところにありますが、ホテルのシャトルバスがあって、香港駅まで出ていたので便利でした。
香港旅行の強い味方、オクトパスカード。使い方は日本の Suica をはじめとした交通系ICカードと似ていて、交通機関や支払いに幅広く使える。2年前に来たときに買ったオクトパスカードに、駅の Add value machine でチャージをしました。チャージはコンビニでもできた。
地下鉄路線図 初乗りは60円ぐらいで、香港島-九龍の間で海を越えると高くなる。
二階建てバス
ミッドレベル・エスカレーターという長いエスカレーター。香港島の住宅街から通勤をする人々のために作られたエスカレーターが、現在では観光地になっている。観光客や、欧米の人々が多い。
ビクトリア・ピークという山頂に展望台があって、雑誌とかによく載っている夜景が見られます。展望台までの列車(ピーク・トラム)はセントラル駅の近くから出ています。駅まで行ったのですが混んでいて、この日はピークトラムは1時間待ちでした。一緒に行った (=^・・^=) の体力が残っていなかったので、今回は展望台をあきらめることにしました。。
そのかわりに、ピークトラム乗り場(駅)の近くにある香港公園に行って、自然とふれあう事にしました。
公園の案内図。入ってすぐに清潔なトイレがある。
觀鳥園があるので行ってみたが、たまたま閉まっていて入れなかった。
歩道を歩く。
香港公園の遊具
遠くに変わった形のビルが見える。
この日は日曜日だったので、出稼ぎのメイドさんたちが路上でダンボールを敷いてパーティをしていた。
アップルストア、繁盛していました。